Japanese ceramics and artisan made housewares

水野 正美

1959年 静岡県生まれ ・1979年 独学にて金属工芸を始める。以来、生活の中で使える銅器を製作。
1986年 展覧会を開始、以後毎年各地で開催 ・1988年 高岡クラフトコンペ入選。

僕は一枚の平らな銅板を焼きなまし、叩き、徐々に成形 していく鍛金という技法で作品をつくっています。
銅を何度も叩き続けるなかで、好きな形を見つけ、自分らしいものづくりを楽しんでいます。
銅は暮らしのなかで使うことにより味わい深くなって、自分だけの道具に育っていきます。